続きが楽しみなのに……未完に終わりそうな予感がする漫画7選
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●『バガボンド』井上雄彦
吉川英治先生の原作を基に、宮本武蔵の生涯を描いた漫画です。井上先生の素晴らしい絵で人気の作品ですが、『モーニング』誌上で
連載が開始されたのは1998年。すでに18年が経過していますが、舟島(巌流島)での決闘を前に連載は止まっています。●『ハンター × ハンター』冨樫義博
冨樫義博といえば、大ヒット作『幽☆遊☆白書』と共にこの『ハンター × ハンター』が代表作。しかし、『週刊少年ジャンプ』で1998年に
連載開始された同作は現在休載となっています。●『ベルセルク』三浦建太郎
黒い剣士・ガッツを主人公にしたダークファンタジーで、世界中にファンがいる漫画です。『月刊アニマルハウス』(現『ヤングアニマル』の前身)で
連載が開始されたのは1989年で、すでに27年たっていますが、主人公・ガッツの行く道はまだ長く、結末はずいぶん先のように感じられます。●『ガラスの仮面』美内すずえ
役者として天賦の才を持つ少女・北島マヤの成長とその舞台(TV・映画もあり)での活躍を描く漫画です。もう一人の天才少女・姫川亜弓との演技での
勝負が見どころです。本作の連載開始は1975年。40年も続く長期連載作品ですが、ひょっとしてまだまだ続くやもしれず、その先が見えない点で
「もしかしたら未完になるかも」と思われるのではないでしょうか。●『島耕作シリーズ』弘兼憲史
初芝電器産業株式会(現在はTECOT)に勤めるサラリーマン・島耕作の活躍を描いた作品です。連載は1983年『課長島耕作』から始まって、
主人公の出世とともにタイトルが変わり、部長、取締役、常務、専務、社長、会長にまでなり、さかのぼって、係長、学生、ヤングまでシリーズが広がりました。●『名探偵コナン』青山剛昌
「見た目は子供!頭脳は大人!」な江戸川コナン君の活躍を描いた推理漫画です。『週刊少年サンデー』で連載が開始されたのは1994年。
本作は週刊少年サンデー史上最長の連載期間の漫画となっています。●『はじめの一歩』森川ジョージ
いじめられっ子だった幕之内一歩がボクシングと出会い、努力を重ねて強くなっていく姿を描いています。『週刊少年マガジン』で連載が開始されたのは1989年です。
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/31882
暇なので笑えるコピペを大量に貼って行く『お父さん嫌い』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5007752.html