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大学生の就職したい仕事は「地方公務員」という絶望

   

大学生の就職したい仕事は「地方公務員」という絶望

地元で就職するなら公務員ぐらいしかないのがねぇ

1:海江田三郎 ★:2016/03/14(月) 12:44:07.14 ID:CAP_USER.net

「働かない公務員」は本当か?
大学1、2年生に聞いた「就職したいと思う企業・業種ランキング」アンケート調査で、地方公務員が堂々の1位に輝いていた
(マイナビニュース、2015年9月29日)。また、会社員が「転職してみたいと思う公務員TOP10」でも、
地方公務員が他を大きく引き離し1位(R25、2016年2月19日)と、地方公務員人気は極めて高い。
「安定している」「転勤がない」「ラクそうだから」……。大学生や若いサラリーマンたちからすれば、
そう見える部分もあるだろう。大企業もあっけなく倒産したり、買収されたりする時代。自分たちの将来に不安を持っていれば、
なおさらだ。しかし、本当に地方公務員の仕事を理解しているのか。ちょっと懐疑的になる人気度である。

本書は、現役地方公務員のこれまでの奮闘記である。佐賀県庁職員である筆者は
、「現場主義」を掲げ、寝る間も惜しんで救急医療改革を手掛けてきた人だ。その筆者が序章で、
冒頭で記した「就職したい企業・業種ランキング」第1位になったことに危機感を感じているという。なぜか。
<安定志向のイメージが独り歩きして、競争しなくてもいい、成果に追われずクビにならない職業として
公務員人気が高まっているとしたら、それは本末転倒だろうし、厳しい言い方をすればそんな職業は近い将来、
社会から必要とされなくなってしまうだろう>
確かに、その通り。勘違いしている人がたくさんいて、そういう輩に限って、公務員試験に受かってしまい、
住民にとっては迷惑千万な怠慢職員となっている。そんななか、筆者は「公のための挑戦」をする仕事だと言い切る。
本書は、それを身を持って実行してきた記録なのである。

http://president.jp/articles/-/17550

元記事:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1457927047/

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