時間つぶし中

地獄はこんなにも恐ろしい!仏教に伝わる地獄と極楽←釈迦は地獄や極楽があるって言ってたの(・ω・)?

   

地獄はこんなにも恐ろしい!仏教に伝わる地獄と極楽←釈迦は地獄や極楽があるって言ってたの(・ω・)?

1: ダイビングエルボードロップ(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 投稿日:2016/05/12(木) 09:30:01.99 ID:suBqwmYl0.n
想像を超える地獄っぷり
私たちは幼い頃から、地獄は怖いところで、悪いことをすると地獄に堕ちると教えられてきた。
漠然とした恐怖感から自然と行動を慎むようしてきたが、実際に地獄とはどんなところなのだろう? 

仏教の教えのなかには地獄と極楽浄土の思想があって、それを伝えるための「地獄極楽絵図」が古寺などに伝わっている。
その絵図を見てみると、想像を超える地獄っぷりに驚いてしまう。そこで、見たいようでちょっと怖い、地獄についてご紹介しよう。

犯した罪によって、死後の道も異なってくる
仏教の教えによると人は死んだあと、輪廻転生(生まれ変わる)する世界が6つあるといい、それを六道という。最上位から天道、人道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道。
亡者を裁くのは、冥府の王・閻魔大王だ。どの道かは生前の善行と悪行によって決まるが、善行は難しく、悪行の誘惑は多い。したがって、多くは下位の3つに趣くことになるという。
自分勝手に愚かに生きた者が行く「畜生」、物欲が強くて施しをしなかった者が行く「餓鬼」、殺生などの罪を犯した者が行く「地獄」だ。

ちなみに身近なところで当てはめてみると、私腹を肥やす政治家は「餓鬼」へ、お騒がせ芸能人は「畜生」へ、憎しみに囚われ争いばかりしている者は「修羅」へ進むことになりそうだ。

そして「地獄」には、さらに犯した罪によって8つの苦しみが待っている。例えば、煮えたぎる熱湯で苦しむ「焦熱地獄」や、
灼熱した鉄の縄で縛られもがき苦しみながら死ぬ→蘇生を繰り返す「黒縄地獄」、溶解した銅で焼き殺される→蘇生を繰り返す「無間地獄」など、想像するだけでもぞっとするものばかりだ。

極楽浄土への道は、ほぼ無理?
閻魔大王によって示された6つの道はどれも大なり小なり苦しみをともなう。ここから抜け出す方法はないものか? そこでターニングポイントとなるのが四十九日(七七日)。
ここで閻魔大王から最終審判が下されるのである。死後四十九日の間は苦しみに耐えながらも、この間に釈迦如来や菩薩から様々な教えを受け、その成果が試される期間だ。
その結果、ようやく極楽への道が拓かれるが、そのケースはかなり稀だという。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160511-00010004-eipub-cul

転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1463013001/

13歳少年「せや、家出したろ!」←その後43年間山で暮らす
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5048913.html

地獄

続きを読む

 - 未分類

クロベコートクリーム
×