【埼玉】「あついぞ！熊谷」ひっそり中止　定住へ悪影響

2016/09/14

1 ：ティータイム ★ ：2016/09/14(水) 13:11:24.75 ID:CAP_USER9.net

全国有数の暑い街・埼玉県熊谷市が、約１０年前から使用していたキャッチフレーズ「あついぞ！　熊谷」を昨年度いっぱいでひっそりとやめていたことが分かった。
同市は理由について「暑いというイメージが定住促進に悪影響を及ぼすおそれがある」としている。

同市は２００５年、街の「暑さ」に市民の「熱さ」を重ねて職員が考案した「あついぞ！　熊谷」をキャッチフレーズに採用。以後ホームページにこのフレーズを掲げ、官民一体でＴシャツやグッズを作って市のＰＲを進めてきた。

しかし、昨年度が「１０年の節目」となることに加え、役場内で「暑さをＰＲし続けては人が住んでもらえないのではないか」との懐疑的な見方が指摘され、使用を取りやめた。
昨年度の時点で公表しなかったことについては「民間で使用しているケースもあり、段階的に使用縮小を図ろうと考えていた」と釈明している。

市内の百貨店「八木橋」は毎夏、測定機能のない巨大温度計を入り口に設け、キャッチフレーズとともに市内の気温を掲示してきたが、設置後の今年６月になって「取りやめ」を知らされた。
１３日に温度計を撤去した同店は「市がキャッチフレーズをやめたなら、来年から巨大温度計もやめるか、よく検討しなければならない」と困惑している。【安藤いく子】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160914-00000027-mai-soci

6 ：名無しさん＠１周年：2016/09/14(水) 13:13:31.10 ID:TKHr6JKW0.net