相模川河川敷　食べると死亡する毒性植物が繁殖

2016/09/30

1 ：ドラゴンスープレックス(神奈川県)＠＼(^o^)／：2016/09/29(木) 21:02:42.17 ID:bWwoyVBG0.net

相模川
河川敷に毒性植物が繁殖　食べると死亡も

ＮＰＯ法人確認　注意呼びかけ
　神奈川県厚木市酒井の相模川河川敷で、毒性のある植物「ヨウシュヤマゴボウ」が繁殖している。
同地域で絶滅危惧種・カワラノギクなどの植物の保護活動をしているＮＰＯ法人「厚木の川の環境を良くする会」
（西井伯夫理事長）が確認した。
カワラノギクなどを保護している河川敷で昨夏、一株の「ヨウシュヤマゴボウ」が自生しているのを発見。
今年は他の場所にも数株が自生していたことから、西井理事長は「河川敷全域での繁殖を危惧している」と話している。

　厚生労働省のホームページでは、「ヨウシュヤマゴボウ」は多年草で原産は北米。
帰化植物として国内に広く分布し、茎は高さが約１?２メートルに成長。
花は長い柄があって垂れ下がり、茎は紅色。葉は紅葉し、秋になると約１センチの果実が黒熟する。
果実と根に有毒成分を含み、食べると腹痛・嘔吐（おうと）・下痢を発症。ついで延髄に作用し、けいれんを起こして死亡する??
などの説明が掲載されている。

実を付けたヨウシュヤマゴボウ＝厚木市酒井の相模川河川敷で２０１６年９月２４日、長真一撮影

http://mainichi.jp/articles/20160929/k00/00e/040/162000c

16 ：オリンピック予選スラム(家)＠＼(^o^)／：2016/09/29(木) 21:05:48.46 ID:3ZxdoMHX0.net