【人類滅亡】2020年3月20日、マヤ暦のカレンダーでこの世の終わりと予言
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【人類滅亡】2020年3月20日、マヤ暦のカレンダーでこの世の終わりと予言
ミステリーチェイサー原田龍二の「奇怪倶楽部」file.014
2019年09月18日
これまで世界各国の不思議な生き物や存在を語ってきたミステリーチェイサーの原田龍二。今回は、世界を震撼させる可能性のある予言について彼の見解を尋ねてみた。
東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、都内を中心に環境や設備が整えられているが、その開催が危ぶまれるような不穏な予言が世界中に広まっているのをご存知だろうか?
それが「2020年の3月20日にこの世に終わりが訪れる」というものなのだ。今回は原田龍二が人類滅亡の予言の謎について語る。
2020年、この世が滅亡するという予言をみなさんはご存知ですか?
マヤ文明で使用されていたマヤ暦によると、「2020年3月20日に人類が滅亡する」というのです。オリオン座のベテルギウスの超新星大爆発が起き、ガンマ線バーストの影響でオゾン層が破壊され、
そこから放射線が地上に入り込み、その放射線の影響と気温の激しい上昇により、この日に地球上の生物は焼き尽くされすべて灰となり滅亡する、といわれています。
そもそもマヤ暦は何かというと、紀元前5世紀頃からマヤ文明で使用されていた暦法で、周期が260日のものや、現在と同じ365日のものなどいくつかの月日の数え方があるそうです。
そのひとつである長期暦というものは、“5125年をひとつのサイクル”として考えるもので、実は2012年12月21日がサイクルの終わりの日でした。
そしてその日が「人類滅亡の日」ではないかという予測がされていて、当時多くの人々をざわつかせました。
しかし、僕たちは未だにここに存在しています。つまり、予言ははずれたのです。
しかし、この結論に疑問を持ったフランスの科学者などが再調査をしたところ、マヤ暦の終わりの日の換算の仕方が間違っていて、先にお話ししたように2020年3月20日が本当の滅亡の日だという結果が導き出されたのです。
しかも恐ろしいのが、この終わりの日が、マヤから遠く離れたインドのスーリヤ寺院に保存されたインド暦の終わりとも一致するということで、今回の予言こそ何か起きるのではといわれています。
https://friday.kodansha.co.jp/article/65467