佐藤秀峰「海猿をネットで11円で売ったら印税1億3000万貰えた」
|
|
佐藤秀峰「海猿をネットで11円で売ったら印税1億3000万貰えた」
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/05/28(土) 04:53:56.28 ID:L+hTBNQB0.net
-
電子コミック販売サイト「漫画onWeb」や電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、
2月に伝書バトが実施した、電子コミック131冊を各11円で販売するセールの効果で、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした。
売り上げトップだった佐藤さん本人には、1億3000万円以上の印税が入ったという。出版不況の中、この結果が「すべての漫画家の希望となることを願っている」としている。
セールは、「楽天Kobo電子書籍ストア」で2月2日から1カ月間実施。
「海猿」(佐藤秀峰作)、「禍々しき獣の逝く果ては」(楠本弘樹作)、「あいこのまーちゃん」(やまもとありさ作)など42タイトル・合計131冊を各11円で販売した。
- 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/05/28(土) 04:54:36.93 ID:L+hTBNQB0.net
-
2月の売り上げ総額は3億円を超え、各作家が受け取るロイヤリティ額は、トップの佐藤さんが1億3388万円、2位が佐藤智美さんが1896万円、3位が716万円(匿名作家)、4位が595万円(同)、5位の楠本弘樹さんが230万円――にのぼったという。佐藤さんは、1億3388万円という額について「1カ月間のロイヤリティ金額としては、控えめに言っても、これまでの電子書籍の常識を打ち破る数字」とみている。
紙の書籍の印税で同額を稼ぐには、単行本を約300万部を売り上げる必要があるという。販売したタイトルは新作ではなかったが、「大幅な値引きを行なった上で、取り扱い全作品を一気にセールに投入する」という作戦が奏功し、大きな売り上げにつながったとみている。
全文は以下
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/27/news116.html
- 11 :風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/05/28(土) 04:59:12.29 ID:r7w75KYV0.net
-
夢があるね
- 13 :風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/05/28(土) 05:00:05.37 ID:gKdnQZTa0.net
-
薄利多売を追求した結果だが凄い収益だな