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新卒女子が続々とタクシー運転手になる理由 「1カ月の勤務11日。連休も取れる」「給与は同級生の倍」「社内恋愛も多い」

   

新卒女子が続々とタクシー運転手になる理由 「1カ月の勤務11日。連休も取れる」「給与は同級生の倍」「社内恋愛も多い」

1経理の智子 ★ :2016/10/22(土) 11:54:05.98 ID:CAP_USER9.net


新卒でタクシードライバーとして入社する大卒社員が増えている。タクシー大手の国際自動車(東京・港)は、2012年は10人だった大卒ドライバーを、2015年には109人まで増やした。17年卒では新卒全体で180人を目指すなど、新卒有効求人倍率が1.74倍と売り手市場が続くなか、新卒採用市場に異変を起こしそうな新たな潮流だ。なぜタクシードライバーなのか。大卒の若手社員たちに話を聞いた。

■「なんてホワイトな仕事なんだろう」

東京・赤坂にある国際自動車の本社会議室。ここに毎月末、16人の若手社員が集まり、17年卒の新卒採用、18年卒のインターンに向けた議論を重ねている。彼らは全員20歳代、半数以上が女性社員だ。ほとんどは日ごろ、ドライバーとして都内を走る「タクシー女子」や「タクシー男子」だ。「ジョブトレーニング」という社内公募制度で3カ月ごとに入れ代わり立ち代わりで人材採用課に出向する仕組みだ。この間、ドライバーとしての仕事は一切せず、採用活動の業務に携わる。今年の新卒ドライバーの採用目標は150人。優秀な大学生に自社を選んでもらうためのアイデアを出し合うとともに、前月の達成状況を発表し、振り返る。

人材採用課に出向していた三鷹営業所(東京都三鷹市)の召田春花さん(23)は、15年に東京経済大学を卒業後、新卒でドライバーとして入社し、タクシー女子となった。「もともと、タクシードライバーという選択肢はなかったが、今は後輩にも勧めています」

就職活動では、なかなか自分のやりたいことが見つからなかった。早い時期に大手外食チェーンから早々に内定はもらっていたものの、決めきれずに活動を続けていたときに就活サイトで国際自動車の募集を見つけて訪問。会社説明会での社員の親しみやすい雰囲気にひかれ、総合職で応募した。面談を重ねるうちに「ドライバーもいいな」と感じるようになった。タクシードライバーの待遇のよさを強く訴える召田さん。その1つは休暇の多さだ。

「1カ月の勤務は11日です。大学生のときよりも遊んでいるかも」。

国際自動車の勤務体系は、朝から夕方まで働く「日勤」と、夜から朝まで働く「夜勤」、1回の勤務で2日分働く「隔日勤務」の3種類がある。まとまった休みを好む若手ドライバーは、隔日勤務を選ぶ人が多い。

召田さんは、午後4時から翌日午前10時まで勤務し、そのあとは休み、という勤務体系だ。通常は月に11日の勤務が多く、多くても法律で13日までの勤務と決まっているので、3連休を2回取れる月もある。営業所には仮眠室もあるので、業務中でも体力的にきつくなれば休んでいる。

「残業はないし、連休も多いし、ほかの会社に入社した同級生の話を聞くと、なんてホワイト(労働条件が良い)なんだろうと思う」(召田さん)。

■「同級生の倍」 給与はいうことない

給与の高さも魅力的だ。基本給と売り上げに応じた成果給で決まり、月の売り上げの約半分が給与として振り込まれる。「自分が頑張った分だけ給与がもらえて、あとどのくらい頑張れば目標額に達するか分かることもやりがいになる」と召田さん。厚生労働省によると、2015年の大卒初任給は20万2000円。年収にすると300万以下だが、ドライバーの場合、年収400万円台は「余裕」で、腕のいいドライバーなら600万~700万円を稼ぐ1年目もいる、という。

13年に立正大学を卒業後、タクシードライバーとして入社した松山航希さん(26)も、2年連続で人材採用課に出向して新卒採用に関わった一人。待遇のよさや、仕事のやりがいを後輩たちに伝えたい、という。

松山さんは「卒業後に同級生と給与を比べたところ自分は倍もらっていた。もっともらえる仕事もあると思いますが、これだけ休みもある、という条件も加えたらなかなかないはず」という。

全文は以下
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO08589940Q6A021C1000000?channel=DF180320167086

5名無しさん@1周年 :2016/10/22(土) 11:56:48.20 ID:gTNxNyvr0.net

めっちゃうそくさいのですがそれは

6名無しさん@1周年 :2016/10/22(土) 11:57:10.28 ID:RvlTqqtL0.net

ホントかよwwwwww

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