ダメバッテリーに取り付け動作させてみました。
ご覧の通り充電しても直ぐ充電完了となり右のような状態になります。
デサルフェータの調整を兼ねて充電を何度か繰り返しましたところ、充電完了電圧は14.5V位、待機状態で12.8V位まで回復しました。(二日程かかりました。その間デサルフェーターの動作は継続です。)
次の写真でその調整状態でのオシロスコープの波形を表示します。
オシロスコープの波形です

周期 T= 約100μs
ハイレベル出力時間 TH = 約7.5μs
この時の VR1, VR2 の抵抗値はそれぞれ 104kΩ と 8kΩ でした。

これ以上VR2値を大きくしてTHを延ばすとL2コイルとD2ダイオードがかなり発熱します。
バッテリー電圧が12.8Vの時、L2コイルに手で触れて仄かに暖かい程度のところに設定しました。
それでも充電完了の14.4Vになるとかなりアッチッチになります。
MOS-FETはヒートシンクのおかげで如何なる状況でも仄かな暖かさを保っています。
リンギング波形
リンギングのピーク電圧は約30V
パルス電圧は約17V
パルスの立ち上がり時間は100ns弱

バッテリーターミナルリンギングピーク電圧は約17.5V
パルス電圧は約4.7V
これらの写真から解るように基板の出口とバッテリーターミナル間では70%以上も減衰しちゃってます。
この接続電線をもっと太く短くして、バッテリーターミナルのパルス電圧を高くしようとも思いましたが、サルフェーション防止には電圧より鋭いパルスが重要なようなので、また、このままで良い結果も出ております事でもあります故、このままで遊んでみることにしました。
なお、
本サイトを閲覧して実施される場合は、全て自己責任で実施していただきますようお願いいたします。
いかなる事情が発生しようとも、当方では一切の責務を負いません。



